俺の哲学

20代の全力の軌跡

零細ベンチャーで生き残る4つの方法

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零細ベンチャーなら人が辞めてしまうのはあるあるだろう。

正直、本人全てが悪い訳ではない。
 
上に立つ上司も少なからず、いや50%は関係しているであろう。
 
さすがにその時の状況を見てみないとわからない。ただ、たったこれだけ意識してれば、半分以上は辞めなくて済むと思う。
積んだキャリアを無駄にせず(転職などでのレベルアップのための辞職は除く)仕事を抱え込んで嫌になるってことはないのではないかという点をいくつかあげてみる。

 

 
1,まずやっている業界が嫌いではない。
 
まず、今働いてる業界のことが好きとまではいかないが、嫌いではないか??を考える。嫌いならばずっと今の業界と向き合わないといけないことを考えなくてはならないし、いつまでも嫌だというモチベーションと付き合わないといけなくなる。

 

 
 2.納期を確実に守る
 
当たり前のことだが納期ギリギリに出すとかは論外。一回納期の前に提出する。コミュニケーションも兼ねて。
 
自分で100%と思って出したものが相手にとっては80%かもしれない。
そしたら最初は60%ぐらいで一回出して、確認でこんな形でいいですか?と提出と確認をする。それは提出ではなく合っているかの確認である。
 
これが出来ないがために仕事ができない奴は多い。
 
納期ギリギリで出して、クオリティ足りなくて戻されるから今日の作業も詰まるし、いつまでもOKが出ないんだよ。
 
それで作業が詰まって結局タスクが溢れてわけわかんなくなって怒られて、詰むみたいなパターンが結構あるぞ。
 
3.物理的な無理なことは無理という。
 
明らかに無理だという時はちゃんと上司に相談しよう。
お客さんに怒られるよりは出来ないことで上司に怒られた方がマシだ。
出来ないのに請け負って、納期間に合わなくて会社全体に泥を塗るよりもマシだ。
 
それなら勇気を持って出来ませんという。
やっては見ますが、「出来てここら辺までかと思います。」 とちゃんと言っておこう。
 
相談だよ。ホウレンソウの相談。
 
4.理不尽な奴は理屈で対抗。理屈で相談。
 
どこにも理不尽な人ってのはいるもんで、なんで理不尽なのかというと、ただ単にそういう頭の悪い性格なのか、あなたの状況をちゃんとわかってないか のどっちかだから、まず なぜそうなってしまったかちゃんと、説明できるようにしとこう。
 
「なんでこんなこともできないんだ!!」
「すみません。詳細を伺えてませんでした」
とかね。理由は自分の中でちゃんとあると思う。てか、そうやって考えながら仕事をしないといざという時に説明できない。
 
あと、事情を説明すると
「 言い訳すんな!!」
 
とかいう頭がダイヤモンド並硬い、昭和生まれの天然記念物もいるとは思うから、もうその時点で可愛いなと思うしかない。
 
そして、平謝りを繰り返しゴマを擦り続けていい気分にさせろ。
本当は嫌いだけど、めちゃくちゃ慕ってるように背中についていきますってな感じで可愛がられるイメージでやってけ。
 
それができないなら諦めた方がいい。
それは会社の人間関係での失敗パターンだからもう諦めて。
 
 
以上4点、自分の身を守るために(仕事でいっぱいいっぱいにならないため)の方法である。